台風10号豪雨被害
令和6年8月29日(木曜日)、国東半島では台風10号による豪雨被害が発生し、甚大な被害が出たようです。西方寺では竹田津川の堤防が決壊し、かなりの被害です。一方、清浄光寺でも本堂裏の崩落や南門前の側溝が土砂で詰まり、参道階段は滝のようになりました。また、本堂の庭にも雨水が大量に流入した模様です。令和5年7月10日には梅雨の大雨で参道階段は滝のようになりましたが、今回はそれを上回る被害です。今後、崩落した土砂の撤去や詰まった側溝の修復には多くの作業が必要になる見込みです。


8月30日撮影

